独学での勉強方法

独学での勉強方法…


独学での勉強を勧めていくための基本的なことをまとめてみました。

公立高校に通っている生徒さんの場合、普通に勉強していては十分な受験対策をする時間が物理的に足りません。

あなた自身が冷静に自己分析して、志望校合格のためには限られた時間をどのように配分すれば効果的なのかを考えて学習を進めましょう。

どの教科にも言えることですが、あなたの合格率(偏差値・成績…)を上げるためには、あなたが苦手な事、やりたくない事、できれば避けて通りたいことに取り組む必要が多々あると思います。

頑張っていても、結果が数字に現れないことも結構あります。

あなたが実際に入試を受ける当日になったときに悔いを残さないように…入試まで120%の本気で、手を抜かずに頑張りましょう。

具体的な教科別の勉強方法については、以下のリンクからご確認できます。

成功するかは、あなた自身の気持ちにかかっている

success

医学部や難関大学を目指す動機は多少不純でも構いません。カッコいいとか、高収入だとか、モテるとか……..現在の医師の方々の動機を聞いても、素晴らしい動機をもって学生時代から医学部を目指したという人は多くないと思います。

結果的に偏差値の高い大学を出れば人生を有意義に過ごせる可能性が高くなる。良いか悪いかは別として現在の日本はそういう世の中だということです。

就活をしている大学生は身に染みているはずです。

近年、就職事情は悪くなるばかりです。今後どう変わっていくかはわかりませんが、評価の高い大学で高度な専門知識を身につけていないと一般に良いといわれる就職は厳しくなるばかりだと思います。

数年後、就活をしているあなた自身を想像してみてください。書類選考で蹴られまくる自分を想像してみてください。

現実の厳しさに失望し、その時になって後悔しても時間は戻せません。「あ〜しまったな〜、あの時に戻れたら人生変わるのにな〜」と思う…

まさに「あの時」、それが今なのです。

多くの人はなんとなくわかってはいても流されてしまうわけですが、少数ですが流れに逆らって死に物狂いで人生を捻じ曲げた人達も実際にいるわけです。

その人達は何が違ったのかというと、別に特別頭が良かったわけでもなく、特別裕福だったわけでもなく、ただ他の多くの人より努力をした。

他の人が部活動や趣味やゲーム・デートなど楽しい時間を過ごしている時に必死に勉強した。ただそれだけのことです。

つまり、あなたも今は良くなくても、努力と根性でなんとかなる可能性は大いにあるということです。

最低限やっておきたい環境整備

最低限やっておきたい環境整備

自学自習がメインなので家庭での環境は非常に重要であり、効率を左右します。

デスク周りはきちっと整理整頓された状態にしましょう。しょっちゅう探し物をしているようでは勉強以前の部分ですでに負けています。

勉強を中止したくなる誘惑の発生源も排除してください。自室にあるテレビやゲーム機の誘惑に負けるようであれば撤去してください。

自室のベットや布団の誘惑にどうしても負けてしまうという場合は家族の協力を得てリビングに学習スペースをつくってください。

パソコンは強力な武器になりますが、使い方次第で邪魔にもなります。自己管理できる状態で利用するのであれば非常に有益であり、強力な武器になります。

勉強以外のことに長時間使ったり、だらだらと触ってしまうようであれば無い方が良いと思います。スマホも同じです。

気になって集中できないようであれば手元に置かないようにして、休憩時のみ触るようにしましょう。

学校の先生を味方につける

学校の先生を味方につける

基本的に独学ですが、自分で調べてもどうしても理解できないところなどが、ちょくちょく出てきます。

その都度解決に何時間も費やしていたのでは非効率です。

身近に教えてくれる人がいればいいのですが、いない場合は学校の先生に聞きましょう。

わからない問題に付箋を貼り、メモをつけておいて、次の日に学校の先生に質問しましょう。ほとんどの先生は親切にわかりやすく教えてくれます。

ただし、先生も暇ではないので質問をする場合は漠然と質問をするのではなく、「ここの部分まではわかるのですが次のこの部分がなぜこうなのかがわかりません。」というようにより具体的にあなたが知りたいポイントは何なのかが的確に伝わるように質問しましょう。

先生の立場から見て、自分の担当教科に一生懸命取り組む生徒は非常に可愛いものです。先生自身のモチベーションもプラスに働きます。「なんとかしてやりたい、力になってやりたい」と必ず思います。

各教科の先生と質問できる良好な関係を築きましょう。先生は必ずあなたの力になってくれます。

難しいことはありません。個人的な感情は捨てて、とにかく質問に行ってください。

【重要】そして、教えてもらったら必ず「ありがとうございます。」、「ありがとう先生、助かった!」など、あなたの声で感謝の気持ちを必ず伝えてください。

教師も人間です。これを繰り返せば、先生はあなたに良い意味で一目置きます。絶対に損はありません。

学校の先生と良好な関係を作り、さらにあなたの応援団に加えることができれば必ずプラスになります。

全体の戦略

全体の戦略

まず大事なのは、医学部や理系難関を目指すには、数学が優秀でないと合格はできないと言うことです。

  • 数学が苦手で他の教科でマイナスをカバーするというのはありえません。
  • 苦手な場合は時間の配分を数学により多く割り振り、必ず克服しましょう。
  • 克服できなければ医学部はもちろん理系難関はかなり厳しくなります。

つまり、第一の鍵は数学にあると断言できます。

高校3年になった時にある程度のレベルに達していないと、非常に高いレベルの二次試験対策と、なおかつ他の教科の対策をするのは時間的に無理があります。

数学は積み重ねの教科であり、社会などと違い単純な暗記要素の割合は比較的少ないので早くからの対策が有効です。

逆に暗記要素の強い教科はどうしても忘れるので、後半に短期集中でやったほうが効率が良いと思います。

幸い社会や国語は、大学によっては二次にないところもあり共通テスト対策のみで良い場合もあります。また、あった場合でも配点は数学や英語、理科系に比べて一般的に低い場合が多いです。

1〜2年生の間は数学と英語中心に

1〜2年生の間は数学と英語中心に

2年の終わりまでに、数学と英語に関しては標準レベルの問題集であれば90%以上できるレベルになるようスケジュールを立てて進めます。

数学と理科系、社会系は先取りでやった内容を学校で再度授業を受け、学校の課題をやることによりさらに演習を重ね、定期テストによりさらに確認をします。学校のカリキュラムが先取り学習の復習になり非常に有効です。

特に数学がこの黄金パターンにはまります。

定期テスト対策にはあまり時間を使わずに2〜3日ほど前から確認程度にしておきましょう。

英語は学校の授業とは全く別に、単語の暗記と文法の学習、読み込みの訓練を同時に進めていきましょう。

数学と英語、この2教科の勉強を毎日3時間以上はやってください。

国語と選択する予定の社会の教科は、学校の授業の課題と予習復習を必ずやって学校のカリキュラムについて行き、落ちこぼれないようにしてください。

化学、物理、生物、地学(選択による)は早いうちから少しずつやっていくとより有利になりますが数学と英語がおろそかにならないように時間を調整して進めてください。

わかりやすく言うと、先取りで予習を進める教科は二次の筆記試験にある教科です。

二次試験を受ける教科は学校のレベルを超えたかなり高いレベルまで力をつけなければなりません。学校の進度に沿って学習していては届かないレベルです。

現役合格を目指すなら目標レベルにまで上げる時間が必要です。その壁を破る方法は先取りとハードワーク以外に方法はありません。

その他の受験に関係のない教科は赤点を取らなければそれで十分です。

大きな声では言えませんが……積極的に内職をしましょう。(担当の先生によりますが…)

内職は学習スケジュールを進めるために、数学をやってもいいし提出期限の迫った学校の課題をやってもいいです。

自分の学習時間を増やすために有効利用しましょう。

推薦をねらっている人の場合は全教科頑張らないといけませんが、そのような人はこのサイトには無縁だと思いますのでここでは内職をオススメします。








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